ノンフィクション

17話「俺を見ろ」

毎日苦しみながらバスケットボールを続ける佐藤さん。 どうしてそこまでして続けるのか。そこには反骨精神だけじゃない、ある理由があった…。頑張れ佐藤さん!
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16話「苦しみのバスケットボール」

高校に入学した佐藤さん。大好きだったバスケットだったが、いつの間にか毎日重い足取りでコートに向かうようになる。どうした佐藤さん!
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15話「夢の欠片」

外側の世界と内側の世界。人は、最も安らぎを抱く場所にこそ、何か強い感情を希求する。佐藤さんが家の中で満たされないエネルギーは、その分バスケットボールに費やされる。家族と深まる溝と、バスケットボールへの情熱は、反比例していく。
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14話「告白」

初めての告白。佐藤さんの、家族に対する無言の抵抗。 くも膜下出血で、記憶障害に陥った母に、真実を打ち明けることはもう無い。
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13話「無得点キャプテン」

ひたすらバスケを続ける佐藤さん。実力は無いけどひたむきに頑張る佐藤さんの信頼は厚くキャプテンに。 しかし家の中では、そんな佐藤さんからは想像できない行為を続けていた。どうなる佐藤さん。
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12話「人の目」

人の目を気にしなければならない。我慢しなければならない。 徐々に校舎の中でも家庭と同じ息苦しさを覚える佐藤さん。バスケットボールへの気持は高まっていく。
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11話「バスケがしたいです」

中学校に進学した佐藤さん。毎日バスケ三昧で、家族の関係は疎遠になるばかり。 本当にバスケットが好きなのか、バスケットしかないだけなのか。どっちだ佐藤さん。
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プロローグ 「不透明な未来」

「お母さんは、俺のこと認識できないんだよね」 くも膜下出血になった母親と自分の将来を重ねてビールを飲み干す佐藤さん。 今でこそ、その目には自分への自信と期待が宿っているが・・・。
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1話 「虚勢は張らない」

「自分が何をやりたいのか、明確にならないまま就職したからなぁ」 相変わらずビールを飲み続ける佐藤さんは、少し視線を外して、何もないだろう斜め上を見つめて呟いた。 確かに、対話相手を直視するには少しばかり勇気がいる、小っ恥ずかし...
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2話 「ゆとり世代」

佐藤さんは1989年生まれ。 昭和天皇が崩御し、「激動の昭和」と呼ばれた、日本で最も長い元号が終焉を迎えた年である。 と言っても、激動から突然として平穏に切り替わることもなく、目まぐるしく変化した年だったようである。 少しだけ、時代...